ポイント、決済サービス【2023-03-14更新】 | 八千代市・佐倉市の不動産のことなら川島不動産
ポイント、決済サービスvol.133
私自身は、何故そうしたかは分かりませんが、銀行のキャッシュカードとクレジットカードが一体となっていたカードを持っているので、使えるところであればカード払いが大半です。少なくともポイントがもらえるので現金よりは有効です。いつしかポイントが1万円分貯まっていると得した気分になります。もちろん、支払いは一括で行わないと得ではありません。リボ払いを選択するとかなりの金利が取られてしまいます。
電子マネーは、セブンイレブンをよく利用するので、ナナコカードを持っています。ナナコカードに限りませんが、電子マネーは総じてポイントが貯まりますのでお得です。また、最近100憶円還元キャンペーン第2弾を行っている『Pay Pay』もすごいですね。第1弾は色々な問題が発生しましたが、第2弾は順調に消化しているようです。私自身もキャンペーンの少し前にダウンロードしましたが、上限は1,000円になりますが、20%ポイントが戻ってくるというのは結構な衝撃です。同じ値段のモノを消費するなら、『Pay Pay』が使えるお店を選択するのは必然と言えます。
欧米では、キャッシュレスは当たり前で、外国人旅行客は日本でカード払いできない店が多いために戸惑う事も多いようです。そういう意味では、日本のキャッシュレス化は非常に遅れていると言えます。本年10月から消費税の増税が行われる予定です。それに伴いキャッシュレス決済を行った場合には、ポイントバックも打ち出されております。これを期に、日本においても一気にキャッシュレス化が進む可能性があります。私自身は歓迎したいと思っております。なぜなら、現金は管理するのが大変です。カードであればいつ、いくら使ったか自動的に把握できます。
各社のキャンペーン合戦はとても激しいです。カードを作るだけで、10,000円キャッシュバック等は当たり前になっております。どこの会社も顧客の囲い込みに必死であります。但し、ポイントほしさにカードをたくさん作るのは危険です。紛失リスクもそうですが、個人の信用情報に傷がつく場合があります。うまい話には裏があるという事です。
塩田了丈