ポイント、決済サービス【2023-03-14更新】 | 八千代市・佐倉市の不動産のことなら川島不動産

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ポイント、決済サービス
2019年3月のニュース

ポイント、決済サービスvol.133

https://dime.jp/genre/files/2018/10/main-44-770x578.jpg 最近は、何を買うにしても〇〇ポイントカードはございますかと聞かれます。ポイントカードにしても、現実のカードとスマホから表示できるものなど様々です。持っているのにめんどくさいから提示しない人、そもそも持っていることに気づかない人も多いのではないでしょうか。左記表は決済サービスのカオスマップとなっておりますが、本当に多種多様です。ひと昔前は、カードと言えばクレジットカードでしたが、ここにきて電子マネー、コード決済が台頭してきております。

 私自身は、何故そうしたかは分かりませんが、銀行のキャッシュカードとクレジットカードが一体となっていたカードを持っているので、使えるところであればカード払いが大半です。少なくともポイントがもらえるので現金よりは有効です。いつしかポイントが1万円分貯まっていると得した気分になります。もちろん、支払いは一括で行わないと得ではありません。リボ払いを選択するとかなりの金利が取られてしまいます。

 電子マネーは、セブンイレブンをよく利用するので、ナナコカードを持っています。ナナコカードに限りませんが、電子マネーは総じてポイントが貯まりますのでお得です。また、最近100憶円還元キャンペーン第2弾を行っている『Pay Pay』もすごいですね。第1弾は色々な問題が発生しましたが、第2弾は順調に消化しているようです。私自身もキャンペーンの少し前にダウンロードしましたが、上限は1,000円になりますが、20%ポイントが戻ってくるというのは結構な衝撃です。同じ値段のモノを消費するなら、『Pay Pay』が使えるお店を選択するのは必然と言えます。

 欧米では、キャッシュレスは当たり前で、外国人旅行客は日本でカード払いできない店が多いために戸惑う事も多いようです。そういう意味では、日本のキャッシュレス化は非常に遅れていると言えます。本年10月から消費税の増税が行われる予定です。それに伴いキャッシュレス決済を行った場合には、ポイントバックも打ち出されております。これを期に、日本においても一気にキャッシュレス化が進む可能性があります。私自身は歓迎したいと思っております。なぜなら、現金は管理するのが大変です。カードであればいつ、いくら使ったか自動的に把握できます。

 各社のキャンペーン合戦はとても激しいです。カードを作るだけで、10,000円キャッシュバック等は当たり前になっております。どこの会社も顧客の囲い込みに必死であります。但し、ポイントほしさにカードをたくさん作るのは危険です。紛失リスクもそうですが、個人の信用情報に傷がつく場合があります。うまい話には裏があるという事です。

塩田了丈

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