【独居の母】【2026-05-11更新】 | 八千代市・佐倉市の不動産のことなら川島不動産
【独居の母】vol.217
本日は5月10日となりますが、母の日になります。母とは10年位前までは疎遠でありましたが、私の結婚を期に、年に2回以上は会うようになりました。色々あって、今は練馬区に住んでいて独居です。年齢は今年の誕生日で84歳になります。独居ですので心配ではあるのですが、とても元気で活発に過ごしています。趣味であった絵画が今ではプロの領域に達し、個人の展覧会を開催していたりします。きっと今の生きがいだと思っていますので、とことん続けてほしいと思っていますが、年齢を考えると今のようにできなくなる時期が、遠くはないのかなと思っております。数年前に八千代市に来ればと言ったことがあるのですが、今の生活が楽しいようでしたので、それ以上は何も言いませんでした。
今
回のゴールデンウィークにも訪れたのですが、以前より元気になっている気もしました。食事も何か買っていくから作らなくていいよと言うのですが、孫のためだと思いますが、いつもエビフライや唐揚げを用意してくれます。本心は分かりませんが、次からは、外食かテイクアウトにしたいと思っております。
上記表は独居の高齢者の人口統計になりますが、日本は少子高齢化社会を迎えておりますので、当然独居の高齢者は増えており、今後も増えていくことになります。高齢になれば、昨日元気にしていても、いつ何が起こるか分かりません。不動産管理の仕事をしていますと、独居の高齢者が亡くなってしまうケースを否が応でも経験してしまいます。ご近所付き合いがあれば、何かあった時に早期発見という事もできるのでしょうが、そうでないケースも、もちろんあります。非常に残念で悲しいことでありますし、仕方がないところもあるかもしれませんが、やはり自分の親が同じようには、なってほしくないと思ってしまいます。また、近年は高齢者を狙った詐欺事件も多くなってきています。もちろん自分の母には注意喚起をしておりますが、すぐに行ける距離でもないので心配はつきません。
私に限らず同じような心配をお持ちの方は非常に多いと思います。実際、不動産の売却相談でも私の母の状況と重なってしまうこともあり、本当に考えさせられます。ただ、独居である以上、いつかは今の家を出ざるを得ないのが現実であります。同居なのか、老人ホームなのか等、どのような形が良いかというのは、人それぞれだと思うのですが、気を付けなければならないと思っているのが、親だからこそ子供に迷惑をかけないために、本当の想いと異なったことを言うかもしれないということです。そうならないために今後はもっと踏み込んだ話をしていくつもりです。塩田了丈






