地域新聞掲載【2023-03-03更新】 | 八千代市・佐倉市の不動産のことなら川島不動産
地域新聞掲載vol.84
最近は、イスラム国による人質事件のニュースが各メディアで大きく取り上げられておりますが、改めて、自分が日本で生まれたことに感謝するとともに、争いのない世界を希求して止みません。
話は変わりますが、2月6日号版の地域新聞におきまして、左記記事広告を掲載しましたので、お目を通していただければ幸いです。時が経つのは早いもので『リ・エルダ』がオープンして7ヶ月目に入りました。現在は、ケアマネジャー様やソーシャルワーカー様を回って、お客様を紹介して頂くための営業を中心に行っております。また、2月1日よりホームページの刷新も行い、様々な施設の検索もできるようになっております。そして、少しずつではありますが、お客様のご来店やご案内も増えてきております。しかしながら、まだまだ認知度が低いと思いますので、継続的に地域新聞に『リ・エルダ』の事を発信していこうと思っております。
以前にも書きましたが、老人ホーム等を斡旋する業者は星の数ほどあります。私自身も施設事業者様を回り始めて一番驚いた事です。パターンは二通りあって、インターネット特化型とケアマネジャー様やソーシャルワーカー様をひたすら回り顧客を紹介してもらうという紹介型であります。インターネット特化型の場合、顧客を案内しないことも多いようです。弊社はその両方を行っているわけですが、最大の強みといいますか、活かさねば
ならないのは不動産のノウハウであると思います。
現在、空き家の増加が社会問題化しております。実際、施設事業者様と話をしていても空き家にしたまま入所される方が多いようです。一番は、モノがなかなか捨てられないということですが、空き家の活用に関しては弊社のノウハウが十分活かされるのではと思っておりますし、空き家巡回サービス等は現在においても行っております。また、平成26年10月1日から八千代市において空き家等の適正管理に関する条例が施行されたのですが、八千代市と空き家に関する協定を締結するはこびとなっております。
空き家問題は、相続の問題とも切り離せないと思っております。空き家は将来相続されます。あまりに管理が行き届いていないと、そのツケが相続人に及ぶことも考えられます。また不動産を共有で相続した場合には、トラブルになることも多かったりしますので、そのような強みの部分を活かした、総合的な提案ができるものと思っております。
塩田了丈