自然の恵み【2024-07-27更新】 | 八千代市・佐倉市の不動産のことなら川島不動産

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2024年6月のニュース

自然の恵みvol.194

 本日は、6月9日でありますが、6月と言えば梅雨の時期です。今年は遅れているようですが、あと1週間位と言ったところでしょうか。また、梅雨と言えば草木がものすごく成長する時期です。弊社で管理させていただいている物件においても、そろそろ草刈りのお願いの連絡をさせていただくと思いますので、ご協力いただければ幸いです。

 私は現在戸建てに住んでいますが、6月に入りやはり草木の成長速度が増してきました。雑草はもちろんですが、育てている植物もあります。育てている植物が大きなっていくのは、うれしいものですが、雑草はそうはいきません。1年に1回は業者さんにお願いをして、剪定をしてもらっておりますが、この時期は自分でもある程度メンテナンスしないと大変なことになります。嫌いではないのですが、庭にいる生き物との戦いが生じます。

 私は昔から生き物を育てるのが大好きで、小動物から昆虫まで様々なものを飼ってきました。昔は、ミミズなんかも平気で触れたのですが、今では天敵であります。そして、土を掘ったり、鉢をどかすとすぐに発生します。それでも、もう5年位繰り返しているので、見る分には大分慣れてきました。また、ミミズは土を肥沃にしてくれる益虫であります。好きな方はほとんどいないと思いますが、一番ダメなのはナメクジです。さすがに小さい頃も触れなかったですが、本当に苦手です。塩をまくと良いなんて話はありますが、あれだけではダメみたいですね。また、ふざけてナメクジを食べた人が、寄生虫に感染して命を落としたと聞いたことがあるので、尚更恐ろしい生き物になります。また、ミミズとは違い草木の葉や花びらを食べてしまう害虫になります。それでも見るのは少し慣れてきて、今では、駆除剤やスプレーを買って対処しております。

 育てている植物ですが、ミニトマトやナスになります。当初は庭に直植えして、適当に肥料をやって育てていましたが、なかなかうまくいきませんでした。日当たりの問題が大きいのかなと思ったので、昨年からは移動できるように鉢植えにし、何となくものになってきました。当然ですが適当にやってうまくいくわけがありません。農業に従事している方からすれば、当たり前のことなのでしょうが、肥料や仕立て、脇芽とり、剪定等をしっかり行わないとうまく育ちませんし、たくさんの実を収穫することも出来ません。また水やりも植物によってやり方が異なります。決して毎日与えるものではないというのも奥が深いです。

 今年も、前年同様ナス、ミニトマトを植えましたが、新たにピーマンを追加してみました。正直ピーマンはあまり好きではないのですが、自分が作ったものなら食べられそうな気がするところも家庭菜園の魅力なのではと思っております。実際、昨今農園のニーズも高まっているようです。元々、人間は自然と共に生きてきたわけですから、本能的に自然に関わりたいという気持ちがあるのだと思います。雑草が多く茂る厄介な時期でもありますが、植物の成長には欠かせない時期でもあります。植物と同様に私も成長し、お客様のお役に立てればと思っております。       塩田了丈

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